写真を撮ってその場でオリジナル折り紙作品が作れるOrigaMemory®でイベント活性化

2018.09.10

  • 関東
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    • 事業名『お茶の水 おりがみ会館』夏季イベント『OriFes!2018』でのOrigaMemory®実施
    • 事業主体株式会社ゆしまの小林
    • 事業期間2018年7月20日~8月31日

    事前の課題

    イベントで参加者が楽しめるデジタルを駆使したアトラクションがほしい

    1858年創業のゆしまの小林を母体にもつ『お茶の水 おりがみ会館』は、伝統工芸としての折り紙について国内外に広く伝えるため1972年に開設されました。日ごろから、和紙の染めの工房を見学者向けに公開したり、折り紙の折り方を教える講習会や、各種折り紙作品の展示などで文化の伝承に取り組んでいます。また、毎年夏休みシーズンには、『OriFes!(オリフェス)』というイベントを実施。体験、展示、販売を中心に子供や外国人を含む多くの観光客を集めています。イベントならではの魅力的なアトラクションを提供していくことを目標としています。

    施策

    写真入りのオリジナル折り紙で作品が作れるOrigaMemory®を導入

    イベント時のアトラクションとしては過去にも、折り鶴でできた天子の羽を背に、天使になったかのような写真を撮ることができるフォトスポットや、「レッツ折リンピック」といった折り紙のコンテストなど、参加・体験型の企画を展開してきました。『OriFes!2018』では、そんな参加・体験型の企画として、凸版印刷のオリジナル折り紙作成サービス、OrigaMemory®を導入。デジタルサイネージの前に立って撮影すると、撮った写真がプリントされたオリジナル折り紙がその場で出力され、自分だけの折り紙作品を折ることができるというシステムです。折り紙という文化体験を思い出として持ち帰れるところもポイントです。

    成果および今後の取り組み

    短時間でオリジナル作品が作れる気軽さが人気

    来場の記念に写真を撮るサービスはありますが、撮影だけではやや物足りないのも事実。かといって作品制作体験は、完成までに一定の時間を要することも否めません。OrigaMemory®では撮影して1分もあれば出力ができ、その場で「折る」ことで短時間で作品が完成するため、制作体験でありながらより多くの来場者に楽しんでもらうことができました。価格設定も1回300円と手ごろで、1人で複数枚プリントする参加者もいました。行列のできる人気で追加消費もアップ。体験コーナーに設置した感想ノートには、「次はもっと難しいものを折ってみたい」という子供の感想や、外国人旅行者の「折り紙の素晴らしさに感激した」というコメントが残されるなど、大きな手ごたえを得ることができました。

    TOPPANならではの
    ソリューションポイント一例

    OrigaMemory®で短い時間で文化体験を通じ、思い出を形に残す

    撮った写真でオリジナル折り紙が作れるOrigaMemory®は、ちょっとした時間に文化体験を通じて思い出を残すことができるサービスとしてさまざまな場面で応用が可能。イベント会場のほか、空港などで発生する待ち時間を利用して気軽に旅行者に楽しんでもらうことができます。サービス開発時の外国人アンケートでは多くの人が「有料でもやりたい」と回答していて、旅先での追加消費につながる可能性も秘めています。ペーパークラフトなど、折り紙以外のアイテムへの展開も可能です。

    OrigaMemory®とは(外部サイト)

    取り組みに関するお問い合わせ

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